落合モトキ

この度、たもつんが朗読昨年のドラマでご一緒させていただきました今井さんの演出で、今回の朗読劇に参加出来る事にとても光栄に思います。初めての朗読劇、吉田さんの戯曲楽しみで仕方ありません。色々とチャレンジしキャストスタッフさんとのチームワークを観に来て下さるお客様に楽しんで頂けたら嬉しいです。ぜひ劇場でお待ちしております！

千葉雄大

朗読劇は久しぶりなのですが、舞台ともまた一味違う体験だったので、たのしみです。平埜くん、浜野さんとは共演させていただいたことがあるので、ホッと一安心かつハッピーです。渡邉さん、今井さん、我々3人で、吉田さん（虎に翼みてました♡）が描かれた物語を一生懸命生きたいと思います。
短い日程なので、お見逃しないよう。ぜひ、劇場へお越しください。

土佐和成

素敵な企画に参加させてもらうことができてとてもうれしいです。吉田さんの脚本を今井さんの演出で演じることが出来るなんて盆と正月が一緒に来たような気持ちです。平埜さん、松岡さん、渡邉さん、はじめまして。またお会いした時に自己紹介させてください。
朗読劇ですが、心の中は大暴れしながら演じさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

八村倫太郎

今回シューマイ役を演じさせていただくことになりました、WATWINGの八村倫太郎です。普段FM横浜でラジオ番組をやらせていただいているので、同局で生まれたこのラジオドラマの朗読劇キャストに自分が携わることが出来て光栄です。
そしてまた吉田さんの脚本作品に出演できることが、ご縁を感じられてとても幸せです。素晴らしいキャスト、スタッフの皆様と組み立てることを楽しみにしています！初朗読劇、体当たりで頑張ります！

浜野謙太

一緒にいるだけで愛らしい会話のリズムが発生してバカだなーおれらwってなるこんな友達がずっと欲しかった。でもこの男子会話を書いたのがあの吉田恵里香さんなのだから驚いた。
ただ、小中学生のころ、こういうグルーヴ持ってるのはむしろ女子たちで、その会話の面白さに羨ましいな…と思ってたことを思い出した。ああ、男でも女でもとにかく面白い友達作っとくんだった。いや今からでも遅くないよ！やべぇヤベ先輩のように！

平埜生成

なつかしいなぁ。それが台本を読ませていただき、最初に感じたことでした。そして「どうして自分の青春時代って、ついつい美化してしまうのでしょうね」と、ニマニマしながら考えました。『たもつん』には、青春が詰まっています。笑って、怒って、呆れて、驚いて、喜んで、後悔して、再発見して、歌って、叫びます！　
のぼせてしまうくらい豪華なキャスト・スタッフの皆さまと一緒に、楽しみたいと思います！がんばります！

松岡広大

初めて朗読劇に挑戦します。この度のご縁と作品との出会いに感謝し、心躍っています。
朗読劇という独特な空気を楽しんで、劇場の空間を肉声と存在で埋められるよう、ご一緒する諸先輩方の胸を借りるつもりで臨みます。
この物語を通じて、柔らかな何かが皆様の心に響けば幸いです。劇場でお待ちしております。

渡邊圭祐

初朗読劇。どんな本で、どんな演出でダメ男の友情コメディが繰り広げられるのか。それぞれの組ごとにまた違った楽しさがありそうで出る側としても観る側としても全てのことにわくわくしております。
日々の変化を楽しみながらたもつんの世界観に浸らせていただきます。その空気感を劇場まで感じにきていただけたら嬉しいです。

渡邉美穂

これまで何度か吉田さんの作品に出演させていただいたのですが、吉田さんの作り上げる世界観や言葉選びが大好きなので、こうしてまた参加させていただけて嬉しいです。キャストによってお芝居の形も様々な変化を遂げると思うので、それもすごく楽しみです。
そして、私は全日程出演させていただきます。それぞれの公演で起こる化学反応を楽しみながら、皆様に素敵な朗読劇をお届けできるように頑張ります。

脚本：吉田恵里香

この度、たもつんが朗読劇になります。たもつんは元々ラジオドラマでした。私が初めてオリジナルで書いた連続ドラマです。初めてだったので気合が入りまくっていました。当時私が大好きだったものを全て詰め込んだ作品です。作品も登場人物も、青臭くて間違いだらけ……でも不器用に答えを見つけていくユーキチ・しゅうまい・ヤベ先輩が私はずっと大好きです。

以前、配信限定の朗読劇として上演してもらったことがあるのですが、その時から「もっと多くの方に届けたい」と密かな野望を抱いておりました。ですので、こうして時を経て、素敵なキャストとスタッフの皆さんによって作品を紡いでいただけることが心の底から嬉しいです。是非劇場に遊びにきてください。

演出：今井隆文

最初、オファーを頂いたときには、こんなに大きな劇場で！しかも、朗読劇！大丈夫か？！！と思いましたが、とんでもなく素晴らしいキャストの皆様、そして、スタッフの皆様に集結して頂き、もうあとは僕が頑張るしかない！という状況に追い込まれている、今日この頃。これを読んでいる皆様はどうお過ごしでしょうか？（笑）僕は、この責任に押し潰されそうになりながら、日々を過ごしております。朗読劇を演出するのは初めてのことですが、元来、「やったことがないことは、とりあえずやってみる」という精神で臨んで来ましたので、今はとても楽しみでございます！でも、怖いです（笑）

今回の作品は、学生時代を過ごした仲間たちの再会から物語が動き始めます。多くの人に、似たような経験があり、それを笑いながら、でも、忘れていたことや見過ごしていたことに少し罪悪感を持ってしまったり、時間は過ぎてしまったけれど、その時起きていた事実を多くの人は知らなかったりもします。そんな事実を突きつけられた時、毎ステージ変わる素敵な俳優たちが、どう発話をし、リアクションをしていくのか？いまから稽古が楽しみで仕方ありません。ちなみに、僕も出るみたいです！劇場でお待ちしております。